南極大陸 犬 [南極大陸 犬]

伊東家の食卓で

今日の伊東家の食卓で南極物語のタロウとジローのことを放送していたと思うのですがどんな内容でしたか?
小さな事でもいいので教えてください。
よろしくお願いします。

- 回答 -
No.1です。

最初の南極探検隊が犬を十数匹(樺太犬)を連れて、南極大陸に向かいました。
犬は言うことを聞かないときは、力ずくで押さえるように主人公の人は言われました。
ある時、犬ぞりの1匹が、躾けているときに逃げてしまいました。
主人公が10kmに渡り追いかけていましたが、犬のほうはどんどん逃げて追いつくことはありませんでした。
主人公は、「もう叩かないから戻ってきてくれ!」(←みたいなこと(記憶が曖昧))と言ったところ、犬が戻ってきてくれました。
それを機に主人公は、力ずくではなく、犬に気持ちは伝わるんだ!と思い、愛情を持って接するようになりました。
その当時、タロ・ジロは子犬で、犬ぞりの回りについて走るだけでした。
子犬の時のジロには特徴があり、餌をあげる時に前足をお手のように動かすといった特徴がありました。

探検隊は約1年ほどの任務を終え、次の南極探検隊と入れ替わることとなりました。
しかし、昭和基地まで次の探検隊の船が着きませんでした。
と言いますのも、大きな氷河が邪魔をしており、船が身動きが取れなくなる可能性があったからです。
昭和基地から船までは約140kmあり、飛行機を飛ばすことになりました。
犬たちは、警戒心が強いため、次の探検隊になつかず暴れて逃げる可能性があったため、主人公は首輪を1つキツクしめて飛行機へ乗り込みました。
飛行機には探検隊しか乗ることが出来ず、また次の探検隊も昭和基地へ行くことが出来ませんした。
主人公は、そのことが分かった時に、もう1度飛行機を昭和基地まで飛ばすように懇願しましたが、それは出来ないと言われ、渋々犬を昭和基地へ置いていかざるを得ない状況となりました。
主人公は、1度足りとも犬のことを忘れたことはなかったそうです。
1年後、次の南極探検隊の募集があり、主人公は南極へ行くこととなりました。
せめて犬を自分の手で葬るのがせめてもの報いだと、、、。

主人公は南極へ降り立ちました。
黒い点(犬)が2つ見えました。
主人公は犬が誰なのか分からず、10分ほど身動きが取れないままでした。
そこで近づき黒い犬の名前を呼びました。
「くろ!くま!・・・」思いつく名前を呼びましたが、何の反応もありません。
1年ぶりなので、顔も忘れてしまったのか、、、と思ったそうです。
主人公の中には、犬ぞりで活躍していた犬しか思いつきませんでした。
その時、犬ぞりの傍にいた、タロ・ジロのこと思い出しました。
その当時、1歳の子犬だったタロの名前を、小さい声で呼びました。
その瞬間に、タロの尻尾が柵小さく反応しました。
大きな声で「タロ!」と呼ぶと更に大きく尻尾が反応しました。
「おまえ、タローか?そうしたら、こっちはジローか?」
ジロは前足を動かしました。
そう、子犬の頃のようにお手を繰り返すようなしぐさで反応してくれました。
タロ・ジロは小さな頃からここで育ったので、ここの基地を自分の家だと思っていたようです。
犬の帰巣本能のおかげで、ここから離れずにいたらしいです。
他の犬は、首輪を外して逃げた犬も数匹いました。(5~6匹)
ですが、首輪をキツクしめたため、大半の犬はそのままそこで亡くなったそうです。
亡くなった犬は、主人公の手で南極の海へ葬ったそうです。

以上、記憶が曖昧な部分も多々ありますが、こんな感じです。
(この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。)

日曜劇場・南極大陸の好きな所はどこですか?


日曜劇場・南極大陸の好きな所はどこですか?


(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

南極から北大に タロとジロ HOKUDAI Only One! No.20〜北海道大学〜






★犬の健康を守ってあげるグッズに関連する楽天市場 最安値の商品はこちら >>★



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

南極大陸 犬南極大陸 犬 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。